札幌ラーメン倶楽部とは?
TOPに戻る
プロフィールに戻る
●菅原 憲一 (すがわら けんいち)広告企画会社経営が基本だが、時代の変化に対応していく仕組み作りを経営理念に、出版、店舗企画施工、食品を含めたギフト商品開発など広範囲な活動を展開中。特に北海道の食の情報誌「とっておき北海道」シリーズは、書店、コンビニで安定した販売実績を重ねている。北海道全域から厳選した「ラーメン50店」や「スープカレー50店」、さらに「ながせ義孝」氏と北海道各地の居酒屋、蕎麦屋、ラーメン店などを北海道新聞でもおなじみの独特のイラストルポが好評だった情報誌など自社企画で出版を重ねる。北海道を元気にするには「食」しかないと信じ、自らの加齢と体重増加を気にしながらも、それも個性と開き直りながら食べ歩きを敢行中。北海道全域から日本全域まで、取材したお店に教えられたことは、あくまでも地域に支持される事が基本と悟る。
●本郷 昌幸(ほんごう まさゆき)北海道日刊スポーツ新聞編集部記者として健筆を振るう。1987年11月〜12月、日刊スポーツ北海道版に「頑張れ!! さっぽろラーメン」を連日50回掲載。札幌ラーメンの現状や問題点を鋭くえぐり、ラーメンファン読者から大好評を得た。94年末からは「今どきのさっぽろラーメン」と「北の麺どころ」を連載。99年4月から連載開始の「野坂郡司のラーメン奉行が行く」をプロデュースするなど、一貫してラーメン記事の取材、執筆に当たってきた。01年、道内の212市町村(当時)すべてでラーメン食べ歩きを達成。今も1日1食のペースでラーメンを食すほどのラーメン好き。インターネットの各種ラーメン掲示板を通じ、道内各地のラーメン店紹介を続けている。昨年1年間は主に駒大苫小牧高校野球部担当で、甲子園優勝という北海道の記者冥利に尽きる経験もした。 ●藤平吉郎(ふじひら よしろう)千葉県富津市生まれ。明治大学文学部日本文学科卒業後、船関係の業界紙に勤務。退社し、フリーのライターとなり、週刊誌、月刊誌などの執筆、ラジオ番組制作などに関わる。84年に来札し、編集プロダクションを経て、編集・出版の会社の設立スタッフとなる。在職中に、「サッポロラーメン味100選」2冊、「北海道ラーメン味100選」、「北海道そば100選」の4冊の編集・出版に携わる。2002年に退社し、フリーとなる。「札幌らーめんマップ200店」の取材・編集した他、現在、毎日新聞で週1回、ラーメンとそばを連載中。取材の基本姿勢は、まず、普通のお客として味わい、味や接客の基準がある水準以上と判断した場合に、取材を申し込む。もし、そうでない場合は、普通のお客としてお金を払い、店を出る。これは、ラーメン・そばの取材を始めた時から守り続けているやり方である。これまで食したラーメンは1000食を超える。
●杉山剛英(すぎやまよしひで)北見生まれ。高校で化学と地学を教える傍ら、自宅天文台で星を観察し、自らの舌と六感でうまいラーメン店を嗅ぎ分ける。味はもちろん、店主の姿勢も評価の第一義として独自のラーメン観を展開する。高級フランス料理から立ち食いうどんまで、値段と雰囲気と味が釣り合っていれば、それは三つ星に値する。有名にあぐらをかいた無実な店は『斬り!』
●堺 直樹(さかい なおき)札幌市出身。10代の頃から「地域を元気にするような活動がしたい」という思いがあり、「地域振興」「北海道の観光産業の一層の発展」をキーワードに、ネットやサークル活動等でそれらに関わる様々な活動に取り組む。大学では地理学科に所属し、地誌研究の傍ら(というよりもむしろこちらがメイン?)全国各地のラーメンを食べ歩く。これまでに全国40都道府県での実食経験があり、総食数は約2000杯に及ぶ。ラーメン本「ラーメン50」を始め、北海道内におけるラーメン関連記事への取材協力も多数。
●山田直美(やまだなおみ)北海道函館市生まれ。札幌市内の広告制作会社に勤務後、フリーのライターとして独立。官庁から飲食店の広告、不動産のフリーペーパー、町おこしのプロジェクトなど、さまざまな分野の企画・ライティングに関わる。ラーメンとの出会いは2003年に発行された「ラーメン50」。全道のラーメン店取材を3度に渡り決行、また本の発行をきっかけに、各地でブームの「ラーメンテーマパーク」の店舗案内用ツールを制作、北は稚内から南は鹿児島までラーメン店の取材を行う。ラーメンは味はもちろん「人が主役」が信条。ラーメン店主の人生ドラマを切り口に、ラーメンを描くことをモットーにしている。
●安居潔人(やすいきよひと)札幌市出身。1997年頃からインターネットの魅力に惹かれ1999年頃よりショッピングモールの運営、HPの作成などインターネットビジネスに関わる。札幌のタウン情報サッポロプラスの運営、北海道ツーリング情報などを網羅したバイクナビの運営を行う。また元祖さっぽろラーメン横丁など飲食店をはじめこれまでに手がけたサイトは、業界問わず多数。 札幌ラーメン倶楽部のサイトの企画・制作も行う。

プロフィールに戻る
TOPに戻る
2006(c)ramenclub